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明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しています。これらの文化財は、正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして高い評価を受けていますが、正倉院宝物が8世紀の作品が中心であるのに対して、それよりも一時代古い7世紀の宝物が数多く含まれていることが大きな特色です。
灌頂幡
1階 第1室
2005年1月2日(日) ~ 2005年12月25日(日)
金銅仏 光背 押出仏
1階 第2室
伎楽面
1階 第3室
2005年4月26日(火) ~ 2005年5月29日(日)
木・漆工 香木・計量器
2階 第4室
2005年4月26日(火) ~ 2005年7月3日(日)
金工
2階 第5室
染織 大幡・染織の技法
2階 第6室