中国彫刻
1階 第1室
2010年2月6日(土) ~
2010年8月1日(日)
明治33年(1900)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909)に開館した、日本ではじめての本格的な美術館です。設計は、J.コンドルの弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。中央と左右に美しいドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあります。明治末期の洋風建築を代表する建物として昭和53年(1978)、重要文化財に指定されました。
中国考古
1階 第1室
2010年2月6日(土) ~
2010年8月1日(日)
1階 第1室
2010年2月6日(土) ~ 2010年8月1日(日)
商周時代の青銅器の優品と「金のなる木」として親しまれてきた揺銭樹、春秋~戦国時代の銅剣、加彩侍女や緑釉犬といった古代の俑などを展示します。
1階 第2室
2010年2月6日(土) ~ 2010年7月25日(日)
中国陶磁の優品を展示します。今回は、広田松繁氏寄贈作品より、北魏~隋時代から明時代までの中国陶磁器の代表作品を紹介します。
1階 第7室
2010年2月6日(土) ~ 2010年8月1日(日)
エジプト出土「イニ像浮彫」、イラク出土のヘラクレス立像のほか、金属器、ガラス製品などを展示します。