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明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しています。これらの文化財は、正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして高い評価を受けていますが、正倉院宝物が8世紀の作品が中心であるのに対して、それよりも一時代古い7世紀の宝物が数多く含まれていることが大きな特色です。
灌頂幡
1階 第1室
2008年3月25日(火) ~ 2008年9月21日(日)
金銅仏 光背 押出仏
1階 第2室
木・漆工 調度品
2階 第4室
2008年6月17日(火) ~ 2008年8月24日(日)
金工
2階 第5室
染織 大幡、幡足、さまざまな色
2階 第6室
2008年6月17日(火) ~ 2008年7月21日(月・祝)