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この壺は明治時代に方形の石櫃に納められて出土した骨壺です。蓋・身ともに外面に緑・褐・白の三彩釉をかけていますが、風化のため釉が著しく剥落しています。奈良三彩の壺としては最も早い時期の優品で、高貴な人物のために使用されたと考えられます。
伊福吉部徳足比売骨蔵器
平成館 考古展示室
2024年3月12日(火)~2024年9月16日(月・祝)
経筒
扁平鈕式銅鐸
2024年3月5日(火)~2024年9月1日(日)
遮光器土偶
巻貝形土製品
土版
銀象嵌銘大刀
2023年12月12日(火)~2024年6月23日(日)
ガラス皿
ガラス碗